岡山城・岡山後楽園であなたができること

おトクな岡山城・岡山後楽園の共通券を賢くゲット。
岡山城と岡山後楽園を同時に楽しむならおトクな共通券を賢く購入したい。価格は大人560円、小中学生260円。岡山城、岡山後楽園それぞれで販売されている。

共通券

岡山城

戦国時代の名残「黒の偉容」を見上げる。
岡山城は下見板に黒漆が塗られていたため、太陽の光に照らされるとまるで烏(からす)の濡れ羽色のように見えることから「烏城(うじょう)」とも呼ばれている。ちなみに黒い壁は戦国時代の名残。しかと眺めて当時に思いを馳せたい。

お福の語りで岡山城の歴史秘話を知る。
お城の3階では宇喜多、小早川時代の岡山城の歴史に触れることができる。また絶世の美女といわれた宇喜多秀家の母、お福が自らの生涯を振り返り、豊臣秀吉、息子の秀家とその妻・豪姫などとのエピソード、栄華と悲哀の物語を音と映像で伝えてくれる。

お福の語り

着付け体験

素敵なお殿様・お姫様に変身する。
カップルで岡山城を訪れたなら、ぜひぜひ2階の城主の間でお殿様・お姫様に変身!絢爛豪華な衣装を身につけるともう気分は100%お殿様・お姫様に。

城主の心持ちで天守閣から後楽園を一望する。
宇喜多秀家の築いた天守閣は石垣からの高さが20.45m。その天守閣から広がる360度の眺望はまさに格別だ。旭川を隔てた後楽園に目をやれば、かつて城下を治めたお殿様やお姫様の心持ちになれること間違いなし。心はまさに晴れ晴れ!

天守閣からの眺め

魔除けの桃瓦

魔除けの桃瓦(留蓋瓦)をリアルに観察する。
天守閣の上階から屋根を見れば所々に桃の形をした瓦が…。これは留蓋瓦(とめぶたがわら)と呼ばれるもので、本来は雨漏れを防ぐためのものだが、装飾や魔除けの意味もある。形は獅子や玄武などの動物、牡丹や菊などの植物があるが岡山城は桃。ちなみに桃太郎伝説とは関係なし。

世界でひとつの備前焼を城内で作る。
岡山が世界に誇る土と炎の芸術といえば備前焼。なんと天守閣内にある「岡山城天守閣内備前焼工房」では、誰でも気軽に土ひねりが楽しめる。岡山の旅の想い出に、世界でただひとつの備前焼にトライしよう!(岡山城天守閣内備前焼工房

岡山城天守閣内備前焼工房

お城パフェ

城内で自慢の「お城パフェ」を堪能する。
くだもの王国岡山が誇る旬のフルーツ満載の「お城パフェ」(980円)が天守閣で味わえる幸せ。白桃、ピオーネ、マスカット、メロン、ドラゴンフルーツなど、四季折々のフルーツをトッピング。ベースはジャスミンティーのジュレ(あっさり味)かヨーグルト(さっぱり味)から選べる。

うわさの「岡山城せんべい」をゲットする。
旅行や観光のお土産と言ったらやはり「せんべい」。岡山城1階の土産物屋では、岡山城のシルエットが焼き印されたオリジナルせんべいがゲットできる。どこでも手に入るものではないのでとてもレアなお土産になること間違いなし。買うしかなかろう!

岡山城せんべい

岡山城ライトアップ

光のシルエットに感動のため息を。
岡山城の楽しみ方は昼だけじゃない。日没から24時までは、鮮やかにライトアップされた「光の烏城」が楽しめる。新幹線から岡山城を眺めたときに、終電のお客様でもお見送りができるように、という意味があるのだとか。昼間とは違った重厚で幻想的なシルエットはこれまた必見。

月見橋を渡って岡山城と岡山後楽園を行き来する。
後楽園と岡山城を行き来するなら月見橋を渡って…。月見橋の横には、絶景スポットの城見茶屋と碧水園があり、実にステキなロケーションが広がる。

月見橋

タンチョウのスワンボート

スワンボートで憧れのデートシーンを体験する。
碧水園(カフェレストラン)が運営しているスワンボートのレンタル。実はその中に一隻だけ後楽園仕様ともいえるタンチョウ(鶴)型があるのはあまり知られていない事実。通常のスワンは真っ白だが、タンチョウは頭の上が赤く、首筋が黒いのが特徴。岡山後楽園マニアならぜひ乗るしかない!

歩いて回って岡山後楽園を五感で感じる。
岡山後楽園の総面積は約4万坪で、東京ドームのなんと約3倍。水と緑にあふれた園内をぐるりと回ればかなりの運動量…健康にもいい。順路は自分の思うままに。ちなみに沢の池、唯心山越しに岡山城をあおぐ「オススメのアングル」だけはしっかり目に焼き付けておきたいところ。

岡山後楽園

津田永忠の顕彰碑

点在する貴重な詩歌句碑・顕彰碑をもれなくチェックする。
岡山後楽園には、竹久夢二や津田永忠など、岡山にゆかりのある人々の顕彰碑詩や歌句碑が園内外各所に設置されている。ひとつひとつの碑に年月の歩みと味わいがあり、まわりの花々や樹木とあいまって格別な趣き。四季を通じて、極上の庭園美を楽しむことができる。

最近発見された旬な御舟入跡をチェックする。
御舟入跡とは、藩主が城から舟で渡ってきた際の舟着場の跡で、舟溜まりと園内側の土手に御成御門(おなりごもん)まで続く雁木(がんぎ、階段)があった。ここから出入りできたのは、藩主と藩主の特別な許しを得た者だけ。平成23年、24年の発掘調査で、江戸時代に描かれた絵図と同じ場所から雁木が発見され、現在はその遺構が展示されている。

御舟入跡

唯心山

ミシュラン二つ星、唯心山からの眺望を愛でる。
唯心山は池田綱政の子、継政の時に築かれ、これにより平面的だった庭園が立体的な景観へと変化した。山腹には唯心堂があり、斜面には石組に合わせて、ツツジやサツキが植えられ、開花の季節には紅白の花が咲き誇る。後楽園は2009年ミシュラン3つ星に選ばれた。ちなみにここからの眺めは2つ星の栄誉に。世界が認めた絶景なり。

散策中の休憩は、藩主にならって流店にて。
流店(りゅうてん)は建物の中央に水路を通し、色彩に富んだ奇石6個を配した全国的にもめずらしい建築。藩主の庭廻りなどの際には、休憩所として使われていたそう。戦災をまぬがれた貴重な建物のひとつ。凛とした簡素なたたずまいを味わってほしい。

流店

岡山後楽園歳時記

岡山後楽園の歳時記を要チェックする。
四季を通じて見どころ満載な岡山後楽園。ザッと上げるだけでも、1月の初春祭から2月の芝焼き、3月の開園記念日、5月の茶つみ祭、7月の観蓮節、8月の幻想庭園、9月の名月観賞会、10月の松の菰巻き、10月~11月の菊花大会、11月の幻想庭園などなど、四季折々の歳時が楽しめる。もう毎月行くしかない!

園内で田植えを見る&田植えをする。
6月の第2日曜には、園内にある田んぼ「井田」で、新見市の田植え保存会の皆さんによる、昔ながらの手植えの実演と田植え踊りが披露される。「さげ」と呼ばれる男衆の太鼓と歌に合わせて、紺がすりに菅笠姿の早乙女が、テンポ良く苗を植えていく姿は懐かしい日本の光景。希望者は田植え体験もできる。

御田植え祭

岡山後楽園のタンチョウ

タンチョウの優美な姿に酔う。
岡山後楽園では1956年(昭和31年)、かつて岡山に遊学した中国の政治家・郭沫若より2羽のタンチョウを贈られたのがきっかけで、現在も鶴の飼育が続けられている。後楽園の事始めの行事「初春祭」では元日と3日にタンチョウの園内散策が行なわれ、新春ならではの雅に華を添えている。元日は入園無料。

桜もいいし、梅もスゴイ!を実感する。
岡山後楽園には、ソメイヨシノを中心に園内と外園合わせて約280本の桜が植えられている。桜林は約50本の桜からなる林で、ここには岡山のサクラ開花の標本木がある。ヤエベニシダレの美しさ、また桜のトンネルのような馬場や南門の桜と新緑の芝、岡山城と織りなす華やかな風景は必見。ちなみに紅白合わせて約100本の梅の開花を心待ちにするファンも多い。

岡山後楽園の桜・梅

お庭そだち四季【春】

岡山後楽園のオリジナル「お庭そだち」のお弁当に舌鼓。
岡山後楽園で食べるならやはり岡山の美味!瀬戸内の山海の幸を彩り豊かに仕上げたオリジナル弁当「お庭そだち」は鰆やままかり、いいだこなどの岡山名物や、季節の食材、紅麹や抹茶で色づけしたご飯など、上品な岡山テイストが人気。季節によって春バージョンと秋バージョンがある(「お庭そだち四季」には春・夏・秋バージョンあり)。3日前までに要予約。※写真は見本(お庭そだち四季【春】)です。季節により内容の変更があります。

梅酒に梅ジャムに…「お庭そだち」をレアなお土産に。
「お庭そだち」はお弁当の他にも、後楽園の梅林で収穫された梅と県内産の梅の実で作った梅酒や梅ジャムなどがラインナップされている。どの品も梅そのものの香りと旨味を生かした逸品。岡山後楽園にふさわしいレアなお土産として人気。

お庭そだち梅酒・梅ジャム

岡山後楽園の抹茶

まったりと珠玉のお茶を味わう。
のんびり岡山後楽園を散策していると妙に「お茶」したくなる。雅なロケーションのせいか…。そんな時は、園内のさざなみ茶屋と福田茶屋へ。園内順路の中間 地点にあるさざなみ茶屋は、各景勝が望める「廉池軒」の隣にあり、野点席では、お殿様のお気に入りだった景色を眺めながら抹茶(団子付350円)を頂け る。また、福田茶屋の近くにある島茶屋では備前焼の器で抹茶を楽しむことができ、日によっては金重陶陽、山本陶秀、藤原親子等人間国宝の備前焼作家の器に出会えるかも。珠玉の一杯をぜひ!

同窓会、お茶会、作品展示会…舎亭を借りる!
岡山後楽園の愉しみ方は散策だけじゃない。あらかじめ予約すれば、園内の亭舎が少人数でのお食事場所や休憩場所として利用することができる。また同窓会やお茶会、作品展示会などに使うことも可能。庭園の魅力を感じながら、極上のひとときを。※建物使用料と別途入園料が必要。

鶴鳴館

岡山祭り寿司

岡山と言えばコレ!的な、岡山祭り寿司をはずさない。
岡山を代表するご馳走と言えばやはり「岡山祭り寿司」。海老、いか、穴子、蛸、酢でしめた鰆、ままかりなどの海の幸と、椎茸、蓮根などの野菜をふんだんに使い錦糸玉子を散らした色鮮やかなお寿司。駐車場近く、外園の「四季彩」でゆるりと味わえる。(後楽園 四季彩

黄金のミルクを使った極上ソフトクリームを味わう。
岡山後楽園を楽しく散策したら、身体は自然に甘いものを欲している…。そんな時は「黄金のミルク」と呼ばれる岡山県産ジャージー牛のミルクを使ったソフトクリーム「スーパー・プレミアム・ジャージー」に決まり!20%の乳脂肪分と最高品質のマダガスカル産天然バニラビーンズの極上のマリアージュは、まさにここでしか味わえないオンリーワンな美味しさ!
※正門近くの土産物屋「残夢軒」で販売。(残夢軒

ソフトクリーム

ボランティアガイド

ボランティアガイドに知的好奇心を刺激してもらう。
岡山城や岡山後楽園は数々の歴史的秘話やエピソードの宝庫。ただただ見て歩くだけじゃもったいない。そんな時はボランティアガイドさん(無料)が頼もしい味方になってくれる。岡山城と岡山後楽園を知り尽くしたガイドさんの話を聞くことで、思わぬ発見があるかも。知的探訪するなら、ぜひお願いしてみよう!(ボランティアガイド

岡山城

岡山後楽園

<路面電車>
JR岡山駅から、路面電車「東山」行き
「城下」下車 徒歩約10分
<バス>
岡山城
JR岡山駅から、岡電バス「岡電高屋行き」
または両備バス「東山経由西大寺行き」
いずれも「県庁前」で下車徒歩約10分
岡山後楽園
JR岡山駅から、岡電バス「藤原団地行き」
「後楽園前」下車徒歩すぐ