西大寺会陽

西大寺会陽とは

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◆国の重要無形民俗文化財◆
「はだか祭り」とも呼ばれ、日本三大奇祭としても全国的に有名な西大寺会陽。
厳冬の深夜、西大寺観音院の本堂御福窓(ごふくまど)から投下される2本の宝木(しんぎ)をめぐって、約10,000人のまわしを締めた裸の男たちが激しい争奪戦を繰り広げます。そのさまは、圧巻で勇壮そのもの。
この宝木を取った者は、福男と呼ばれ、福が得られると言われています。

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会陽当日の日程

◆少年はだか祭り【中止】

本番の宝木投下前に子供たちによって宝筒(たからづつ)などの争奪戦が繰り広げられます。
(1・2年生…宝もち・3.4年生…五福筒・5.6年生…宝筒)

◆会陽太鼓【境内入場規制のため観覧不可】

女性たちが、裸の男たちの士気を高め、安全を祈願する
ために場内に向かって会陽太鼓を打ち鳴らします。

◆会陽冬花火【中止】

真冬の澄みきった夜空を彩る冬花火。
西大寺会陽の雰囲気をより一層盛り上げます。

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宝木投下 22:00

宝木投下の様子はLIVE配信にてご覧いただくことが可能です。

 

会陽当日までの行事日程

会陽事始式 会陽19日前

西大寺会陽の行事始めは、19日前に行われる会陽事始式です。「道具磨き」が行われ、宝木を仕上げる鋸などの手入れが行われます。
本堂では、会陽の無事を願って大般若経が転読され、関係者で会陽の打ち合わせが行われます。

宝木取り・宝木削り 会陽事始式3日後

会陽事始式3日後の午前0時、西大寺から約4キロ離れた広谷山如法寺無量寿院に向かい、宝木の素材を授かります。魔が入らないように、道中は一切無言の決まりになっています。授かった原木を宝木として削り整えます。

修正会 会陽2週間前

国家安穏、万民豊楽等を祈願する修正会(しゅしょうえ)が、14日間にわたって行われます。修正会とは正月に修する法会(ほうえ)のことで、近隣十カ寺の住職が参加されます。宝木の投下はこの修正会の結願(けちがん)の日に行われます。

水垢離行 会陽2週間前

修正会と合わせて始まるのが、境内にある垢離取場の水に入って読経を行い心身を清める水垢離行です。
会陽2週間前から当日まで1日2回実施され、健康な方であれば年齢性別問わず参加することができます。
【令和3年は一般の方の参加はできません】

会陽宵祭り【中止】

明治中期頃から会陽の3日前には「地押し」と呼ばれるお祭りが行われ、会陽の宵まで多くの人々が参拝につめかけていました。近年その風習は途絶えていましたが、2018年の会陽前日には「会陽宵祭り」が開催され、会陽の安全と発展を祈願するために奉納演奏が行われます。

会陽あと祭り

会陽の翌日から約2週間にわたって、あと祭りが開催されます。
※令和3年度は規模を縮小し、植木市が境内で開催されます。

◆稚児入練供養 2月28日(日)

稚児入りとは、3歳~小学生位の少年・少女が一定の稚児衣装を着けて行列に参加することです。会陽行事の成満を奉告し、会陽のご利益を子どもたちが授かります。

◆柴燈護摩 3月7日(日)

仏の浄火によって災いや自身の煩悩を焼き尽くし、会陽のご利益にあやかり心願成就を願う会陽の最終行事です。お参りの方々による火渡り修行が会陽行事を締めくくります。
※フリーマーケット等出展予定です。