世界が認めるクラシックカーラリー「ベッキオ・バンビーノ」

世界が認めるクラシックカーラリー「ベッキオ・バンビーノ」
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歴史・文化 風景 体験・学び

岡山県が世界に誇る、日本最大規模2Dayクラシックカーラリーである「ベッキオ・バンビーノ」。
1972年までに製造されたヨーロッパ製のヴィンテージスポーツカーを中心に、各年代・各国の華やかなスーパーカーを加えた約80台が参加します。
今回は実行委員会の中で事務局も担う(株)スイッチの恒次代表にお話を伺いました。

掲載日:2023年10月03日

ライター:観光ライター 杉原

ベッキオ・バンビーノとは?

ベッキオ・バンビーノとは、岡山県内各地を舞台とした日本最大規模のチャリティー・クラシックカーラリー。
大会名称のVecchio Bambino (ベッキオ・バンビーノ)は、イタリア語で「子どもの心を持ち続ける大人」つまり「永遠の少年」という意味。
「かっこいい車」と「かっこいい大人」たちが、ルールを守りながらも力いっぱい遊ぶ姿を子どもたちに見てもらい、お手本になるようにという想いが込められています。

ベッキオ・バンビーノの発足理由

ベッキオ・バンビーノは2023年10月7日、8日の次回大会で開催13年目、第22回大会を迎えることとなります。
県内外から訪れて下さる皆様と、県内各地の方々との「交流・賑わいの創出」はもちろんのこと、被災地の復興支援・交通事故遺児の就学支援を目的としたイベントとしてベッキオ・バンビーノは発足したそうですね。

恒次代表:
全国各地から集った参加者が、岡山県内各地の皆さんと触れ合うことで、関係するすべての方々が心から楽しんでいただける、あたたかい観光交流イベントを目指しています。

気になる
今回のコース

10月7日に護国神社をスタート。(※スタート地点のみ、記事内の地図に表示)
牛窓のホテルリマーニ、道の駅 一本松展望台園、和氣鵜飼谷温泉などの名所を周り、この日の最後は湯郷温泉の美春閣にゴールイン。同時に宿泊も楽しんでいただきます。
10月8日には美作ラグビー・サッカー場からスタートし、山田養蜂場みつばち農園、奥津温泉、蒜山なごみの温泉、蒜山高原センター、八幡温泉郷 たけべ八幡温泉等などを周ります。
当日は建部まつりも開催されることから、八幡温泉郷 たけべ八幡温泉周辺ではコースが例年とは異なりますのでご注意ください。温泉・食事処は通常営業いたしますので、ベッキオ・バンビーノとセットでお楽しみいただけます。
最期には岡山プラザホテルにゴールイン。コースや時間の詳細に関しては、岡山全域のローソンで無料配布されているベッキオ・バンビーノ公式パンフレットを是非ともご覧ください。
(※数に限りがございますので、品切れの際にはご容赦ください。)

ベッキオ・バンビーノの見どころ

カーラリーはもちろんのこと、一般の方々にも分かりやすい見どころは二つ、「景観美」と「華やかな自動車たち」だそうです。
ベッキオ・バンビーノは、気候の良い春と秋の年2回行われますが、春には春、秋には秋で走って気持ち良い道を選んでコースを考えているそう。

恒次代表:
美しい海や山、春には桜の名所など、運転する方も応援する方も楽しんでいただけるのが一つ目の見どころです。
二つ目に、街では滅多にお目にかかれない、珍しい車ばかりが全国から集まるという点が見どころ。博物館にあるような価値ある車が一堂に集う光景は、まさに「圧巻」です。

今後の展望

世界ラリー選手権、世界耐久選手権など多くのレースやラリーイベントを主催している『FIA(国際自動車連盟)』という団体があり、ベッキオ・バンビーノは日本で初めての認証を受けたそうです。
日本で唯一「世界の公式」から認められた理由としては、やはり「日本でトップクラスに大きい規模のクラシックカーラリーである」ということ。
関東は人口が多いためイベントを開催すると賑やかですが、渋滞が頻発する場所ができてしまうそう。
今大会の取材に答えて下さったベッキオ・バンビーノ実行委員会事務局 (株)スイッチ 恒次代表は、終始誇らしげでした。

恒次代表(上記画像):
岡山は渋滞が比較的少なく、田舎も街もあり、海も山もあります。カーラリーをしながらも美しい景観を楽しめることが最大の魅力。
「ベッキオ・バンビーノ」を通して、チャリティー活動を続けるとともに、クラシックカーを愛する人が楽しめる場を守り続けたいです。


ありがとうございました。
ベッキオバンビーノは「岡山県だからこそできるイベント」と言っても過言ではありませんね。
10月7日、8日に開催される次回大会が楽しみです。

岡山市公式観光情報 OKAYAMA KANKO.net