VRで蘇る 備中高松城の戦い 特設ページ

VRで蘇る 備中高松城の戦い 特設ページ
お気に入りに追加

備中高松城の戦い

天正10(1582)年。織田信長の命を受け、羽柴秀吉が、毛利氏配下の名将 清水宗治が立て籠る備中高松城を攻めた戦い。
巨大堤による「秀吉の水攻め」や、明智光秀討伐を可能にした「中国大返し」、両軍和睦を導いた「清水宗治の自刃」が後世に伝わっており、秀吉天下統一のターニングポイントとされています。
備中高松城を含む境目七城では、羽柴・毛利両軍による激しい戦いが繰り広げられ、水攻め以外にも数多のドラマに彩られました。

掲載日:2024年01月25日

ライター:okayama_staff

現在の備中高松城址公園。

当時の備中高松城。

歴史のターニングポイントとなった備中高松城の戦いがVRで登場?

備中高松城の戦いの歴史を、ストーリーを追いながらVRで体験。秀吉が水攻めに至るまでの経緯や、城主清水宗治が切腹を覚悟する場面など、熱い物語が繰り広げられます。

さあ、備中高松城の戦いの全容を下の「詳しく見る」からVRで体験!

※「歴史追体験VR」の動画再生シーン(オープニングなど)は音声とあわせてお楽しみいただけます。消音モードになっている場合がありますので、コントロールパネルにあるスピーカーマークをタップして、音量を調節の上、ご覧ください。

備中高松城址資料館にお越しいただくと清水宗治・吉川元春・羽柴秀吉・黒田官兵衛・加藤清正など武将の陣営が再現された臨場感あふれるVRによるスペシャルコンテンツがご覧いただけます。

【注意事項】
・歩きスマホなど、歩きながらのVRの使用は危険です。必ず安全な場所で立ち止まってご利用ください。
・長時間にわたるご使用はお控えください。また、ご使用中に気分が悪くなりましたら、直ちにご使用を中止してください。
・ご利用の機種・環境により、動作しない場合があります。
・VRは無料ですが、利用時の通信料はお客様のご負担となります。
・本サービスは予告なく変更・終了する場合があります。

磯田 道史氏 徹底解説動画

岡山出身の歴史家で各種メディアで活躍中の磯田道史氏が、備中高松城の戦いの謎を50分間徹底解説! 戦国史好きも戦国史初心者も、歴史のターニングポイントの謎を解き明かす解説に「なるほどそうだったのか!」と備中高松城の戦いの物語に引き込まれます。

解説 磯田道史 氏
国際日本文化研究センター教授。1970年岡山市生まれ。茨城大准教授、静岡文化芸術大教授などを経て現職。『武士の家計簿』(新潮ドキュメント賞受賞)、『天災から日本史を読みなおす』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など著書多数。

歴史系Youtuberミスター武士道氏が2つのVRを体験!

【通常VR体験の様子はこちらの動画】
秀吉の水攻めで有名な『備中高松城の戦い』をVRで体験!!

【スペシャルコンテンツVR体験の様子はこちらの動画】
秀吉の水攻めで沈められた『備中高松城』!名将・清水宗治の軌跡を辿る!

FAQ

Q.VRとはなんですか?
A.バーチャルリアリティの略で、コンピュータグラフィックス(CG)により、通常では見ることができないものを再現する技術です。


Q.子供も使用できますか?
A.成長期のお子様の視力などに悪影響をおよぼす恐れがありますので、7歳未満のお子様のご使用はお控えください。


Q.歩きながらVR体験してもいいですか?
A.ご使用中は周囲が見えません。ご使用中の移動は控え、安全な場所で、できるだけ座ってご使用ください。また、長時間にわたるご使用はお控えください。ご使用中に気分が悪くなりましたら、直ちにご使用を中止してください。

備中高松城址公園へのアクセス

【住所】岡山県岡山市北区高松558-2
【電話】086-287-5554(備中高松城址資料館)
【営業時間】10:00~15:00
【休日】月曜日、年末年始
【駐車場】約30台(バス3~5台)
  ※バスの駐車については事前に備中高松城址資料館へ電話でご確認ください
【アクセス】JR桃太郎線(吉備線)「備中高松駅」下車徒歩約10分、山陽自動車道岡山ICから車で約20分

岡山市公式観光情報 OKAYAMA KANKO.net