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古代吉備王国の首長の墓といわれる県下最大、全国でも応神、仁徳、覆中に次ぐ4番目の規模を持つ全長約350mの巨大な前方後円墳です。造営当時は日本一の規模で、その存在は畿内政権と肩を並べる古代吉備の勢力を物語っています。前方には径40mの円墳からは鏡、砥石、鈴、多量の鉄器などが出土し、一部が宮内庁に所蔵されています。しかし、その多くは謎に包まれたままの古墳です。
- 住所
岡山市北区新庄下
- 駐車場
無料駐車場あり
- アクセス
岡山駅から車で約30分
- ガイド
- 造山古墳蘇生会