天台宗銘金山金山寺

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報恩大師が天平勝宝元年（749年）に開いた岡山県を代表する古刹です。岡山市の真北に位置し、鎌倉時代には栄西を輩出、焼き討ち後、宇喜多直家公により再建された歴史のある寺院です。
毎年2月の第一土曜日に行われる「金山寺会陽（かなやまでらえよう）」は600年続く伝統行事。小学生以下を対象に「子ども会陽」も行われます。
厄除け、開運の護摩祈願は申し込めばどなたでも受けられます。